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大成建設グループ展「Concierge Lounge〜くらしと街、はじまりの場所。〜」開催レポートをお届けします
2022.10.11
大成建設グループ展「Concierge Lounge〜くらしと街、はじまりの場所。〜」開催レポートをお届けします
大成建設グループ展が、2022年9月22〜23日の2日間にわたって東京駅八重洲中央口イベントスペースで開催されました。
通勤客から旅行者まで、たくさんの人通りで賑わう会場は、秋風が爽やかに通り抜ける開放的な空間。軽やかさとナチュラルさを感じさせる無垢のウッドフレームを用いた各社ブースに加え、コンシェルジュをイメージした制服に身を包んだスタッフ、そして会場を取り囲む柱のデジタルサイネージが人目を引きます。
注目は入り口に設えられた国立競技場「杜のスタジアム」の大きなジオラマ模型。大成建設が建設に携わり、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のメインスタジアムとして使用されたこの施設の建設現場を細部まで忠実に表現。トラックやクレーン車もリアルなミニカーとして展示され、子どもたちはもちろん、多くのお客様の歓声を集めていました。
各社ブースでは、このイベントのために各社の現場で撮り下ろされた貴重な写真を用いたパネルが展示されたほか、一部のブースでは実際の塗料や、構築工法を説明する部材が並び、お客様が興味深く手を触れる姿も。
そして会場には、本イベントのテーマである「ラウンジ」をイメージしたソファが並ぶ相談コーナーも設置。マイホームの新築やリフォーム、賃貸住宅・寮・社宅の新築・管理・リニューアル、不動産の売買や仲介ほか道路や駐車場の舗装など２日にわたって多種多様の相談が寄せられ、まさに“くらしと街がはじまる出会いの場所”となりました。
またお会いできることを楽しみに。マイホームからまちづくりまで、大成建設ブランドが新しい景色と理想の住まいをみなさまと一緒にカタチにします。